No.6959
藤原岳 投稿者:三太夫
投稿日:2007/07/22(Sun) 22:58
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本日、藤原岳に姫の供をして行ってまいりました。
聖宝寺ルートで登りましたが、1合目から3合目までの間、私に取り付いたヒルは、50匹をくだりませんでした。
そのうち、靴の中、靴下の中まで入ってきたのは、3割を超えていました。被害は、ご想像にお任せいたします。
これに懲り、この時期、この山へは、金輪際、行かないことを固く固く誓いました。
なお、藤原山荘には、ズボン、靴下を鮮血に染めた登山者ばかりでした。画像は、藤原山荘内の一こまであります。
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No.6962 RE:藤原岳 投稿者:makoto 投稿日:2007/07/23(Mon) 20:56
三太夫さん&姫様、お二人の勇気に脱帽です。 それにしてもかなりの数でしたね。
ヒル避けのスプレーがあってもキリがないでしょう。 食事中は大丈夫でしたか~。
また伺いますね。/FONT>
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No.6967
やまびるとの闘い 投稿者:中川@東近江 投稿日:2007/07/24(Tue) 15:46
ここに1975年の滋賀県高校体育連盟登山部の
会報第一号がある。表紙タイトルは「やまびる」 編集後記には琵琶湖をはさんで並ぶ比良と鈴鹿の山なみ。
鈴鹿には「ひる」と「まむし」が特に多い。
滋賀県の山を歩いたというには、少なくとも1回は、「ひる」に献血をしなければ、その資格なし。
その昔から鈴鹿の登山は「やまびる」との闘いの歴史である。夏場はひるの被害をいかに少なくして、
山に登る事を考えるのが、誠のヤマノボラー(ワンゲラー)岳人、山男
、ヤマヤ、鈴鹿愛好家ではなかろうか。
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No.6971
RE:藤原岳 投稿者:makoto 投稿日:2007/07/24(Tue) 21:24
中川さん、貴重な資料をありがとうございます。
実は僕も、鈴北や霊仙で献血しました。 いつまでも痒かったのを覚えています。
マムシの方は、未だ数回しか見かけていませんが・・。
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