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「山の広場」が2009年11月に閉じられましたが、消滅に偲び難く、参考資料となるページを無断でアーカイブで作成してみました。
もし、元の管理の方にご迷惑をお掛けすることになるならば、お知らせ下さいませ。
直ちに、お詫びして、削除いたします。



山の広場 53ページ より(アーカイブ版)

No.6966 西日本百滝・熊野滝 投稿者:中川@東近江 投稿日:2007/07/24(Tue) 13:08 

鈴鹿山系の代表的な滝、綿向山の熊野滝を訪れました。
山渓の西日本百滝の本に載っているだけに風格がありました。





No.6972 RE:西日本百滝・熊野滝 投稿者:makoto 投稿日:2007/07/24(Tue) 21:28

中川さん、綿向山は大好きな山のひとつですが、
ここしばらく行っていません。
熊野滝っていうんですか。
有名だそうですが、知りませんでしたよ。
見ていると涼しくなる写真なので助かります。/FONT>



No.6959 藤原岳 投稿者:三太夫    投稿日:2007/07/22(Sun) 22:58 

 本日、藤原岳に姫の供をして行ってまいりました。
 聖宝寺ルートで登りましたが、1合目から3合目までの間、私に取り付いたヒルは、50匹をくだりませんでした。 そのうち、靴の中、靴下の中まで入ってきたのは、3割を超えていました。被害は、ご想像にお任せいたします。
 これに懲り、この時期、この山へは、金輪際、行かないことを固く固く誓いました。
 なお、藤原山荘には、ズボン、靴下を鮮血に染めた登山者ばかりでした。画像は、藤原山荘内の一こまであります。





No.6962 RE:藤原岳 投稿者:makoto 投稿日:2007/07/23(Mon) 20:56

三太夫さん&姫様、お二人の勇気に脱帽です。
それにしてもかなりの数でしたね。
ヒル避けのスプレーがあってもキリがないでしょう。
食事中は大丈夫でしたか~。
また伺いますね。/FONT>


No.6967 やまびるとの闘い 投稿者:中川@東近江 投稿日:2007/07/24(Tue) 15:46

ここに1975年の滋賀県高校体育連盟登山部の
会報第一号がある。表紙タイトルは「やまびる」
編集後記には琵琶湖をはさんで並ぶ比良と鈴鹿の山なみ。 鈴鹿には「ひる」と「まむし」が特に多い。 滋賀県の山を歩いたというには、少なくとも1回は、「ひる」に献血をしなければ、その資格なし。
その昔から鈴鹿の登山は「やまびる」との闘いの歴史である。夏場はひるの被害をいかに少なくして、 山に登る事を考えるのが、誠のヤマノボラー(ワンゲラー)岳人、山男
、ヤマヤ、鈴鹿愛好家ではなかろうか。





No.6971 RE:藤原岳 投稿者:makoto 投稿日:2007/07/24(Tue) 21:24

中川さん、貴重な資料をありがとうございます。
実は僕も、鈴北や霊仙で献血しました。
いつまでも痒かったのを覚えています。
マムシの方は、未だ数回しか見かけていませんが・・。






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Updated: 2009.12.19, edited by N. Yamamoto.
Revised in Mar. 16, 2015 and Nov. 25, 2020.